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 日本で暮らす外国にルーツを持つ子どもたちの日本語・母語・教科学習に興味をもっています。

とくに、子どもたちの母語を生かし、母語と日本語両方の能力が向上するような学習について研究したいと考えています。以下私の参考文献です。

 

 

  • 生田裕子(2007)「ブラジル人中学生のL1とL2の作文に見られる問題: ダブルリミテッド現象の例から」『母語・継承語・バイリンガル教育研究』3, 7-26.

  • 石井恵理子(2000)「ポルトガル語を母語とする在日外国人児童生徒の言語教育に関する父母の意識」国立国語研究所(編)『日系ブラジル人のバイリンガリズム』国立国語研究所 116-142.

  • 石塚昌保・河北祐子(2013)「地域日本語教室で居場所感を得るために必要なこと: 『多文化社会型居場所感尺度』の活用 (特集 エンパワーメントとしての日本語支援)」『日本語教育』155, 81-94.

  • 伊藤由香(2014)「『外国につながる子供』を対象としたワークショップ活動の意義」『鈴鹿国際大学紀要』21, 213-226.

  • 宇津木奈美子(2007)「子どもの母語を活用した学習支援における母語話者支援者の意識変容のプロセス」お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻日本語教育コース平成18年度修士論文 (未公刊).

  • 宇津木奈美子(2010)「地域の日系南米人による教科支援の可能性: 国語教材文の翻訳活動を通して」『母語・継承語・バイリンガル教育研究』6, 59-79.

  • 岡崎敏雄(1997)「日本語・母語相互育成学習のねらい」『平成8年度外国人児童生徒指導資料: 母国語による学習のための教材』茨城県教育庁指導課(1), 1-7.

  • 岡崎眸(2010)「『子どもの実質的な授業参加』を実現する年少者日本語教育: 二つのアプローチによる検討」『社会言語科学』13(1), 19-34.

  • 小田珠生(2007)「母語による言語少数派生徒の母語保持・育成教育の可能性: 『母語・日本語・教科相互育成学習モデル』の実践から」『言語文化と日本語研究』34, 1-10.

  • カミンズ, J.・中島和子(2011)『言語マイノリティを支える教育』慶応義塾大学出版会.

  • 木下康仁(2003)『グラウンテッド・セオリー・アプローチの実践』 弘文社.

  • 清田淳子・朱桂栄(2005)「両言語リテラシー獲得をどう支援するか: 第一言語の力が不十分な子どもの場合」『母語・継承語・バイリンガル教育研究』創刊, 44-66.

  • 黄怡君(2008)「子どもの視点から見た『教科・母語・日本語相互育成学習モデル』に基づく学習支援教室: M-GTA分析を援用した子どもの意識変容プロセスの探求」お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻日本語教育コース平成19年度修士論文 (未公刊).

  • 小島祥美(2011)「ブラジル学校の現状と課題を考える」江原裕美(編)『国際移動と教育-東アジアと欧米諸国の国際移民をめぐる現状と課題-』明石書店 78-113.

  • 小林美希(2007)「JSL生徒の『主体的な学び』をどのように捉えるか-日本語読解支援における垂直的相互作用への注目-」『早稲田大学日本語教育実践研究』6, 37-46.

  • 齋藤ひろみ(2005)「日本国内の母語・継承語教育の現状と課題: 地域及び学校における活動を中心に」『母語・継承語・バイリンガル教育研究』創刊, 25-43.

  • 坂本光代(2011)「カナダにおける外国籍児童生徒の就学への対応-在トロント日系新移住者を事例として‐」江原裕美(編)『国際移動と教育-東アジアと欧米諸国の国際移民をめぐる現状と課題-』 明石出版 302-318.

  • 坂本光代(2014)「文化間移動の子どもの言語発達」宮崎幸江(編)『日本に住む多文化の子どもと教育』上智大学出版 3-13.

  • 櫻井千穂(2010)「多言語環境に育つ子どもたちの母語保持伸長と日本語習得(上)その現状と課題」『部落解放研究』188, 78-90.

  • 佐藤慎司・熊谷由理(編)(2010)『アセスメントと日本語教育: 新しい評価の理論と実践』くろしお出版.

  • 佐藤真紀(2000)「滞在外国人児童にとっての母語・日本語-言語への意味付与とアイデンティティ-」お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻日本語教育コース平成12年度修士論文 (未公刊).

  • 佐藤真紀(2005)「言語少数派児童を担当する学校教員の意識-エンパワーメントの観点からの考察-」お茶の水女子大学日本言語文化学研究会「共生時代を生きる日本語教育-言語学博士上野千鶴子先生古稀記念論集-」編集委員会(編)『共生時代を生きる日本語教育-言語学博士上野千鶴子先生古稀記念論集-』凡人社 108-127.

  • 佐藤真紀(2012)「学校環境における『教科・母語・日本語相互育成学習』の可能性: 言語少数派の子どもの言語観・学習観から」『人間文化創成科学論叢』8, 183-197.

  • 篠崎大司(2006)「文化情報資源としての留学生活用の可能性-留学生による自作紙芝居読み聞かせ活動を通して-」『留学生教育』11, 157-166.

  • 朱晛淑(2003)「日本語を母語としない児童の母語力と家庭における母語保持: 公立小学校に通う韓国人児童を中心に」『言語文化と日本語研究』26, 14-26.

  • 庄司博史(2009)「フィンランドにおける移民への母語教育」庄司博史(編)『移民とともに変わる地域と国家』人間文化研究機構国立民族学博物館 279-296.

  • 庄司博司(2010)「『資産としての母語』教育の展開の可能性: その理念とのかかわりにおいて」『ことばと社会: 多言語社会研究』12, 7-47.

  • 杉村美香(2014)「教師の多文化の子どもに対する意識と国際理解教育の実践」宮崎幸江(編)『日本に住む多文化の子どもと教育』上智大学出版 205-239.

  • 石司えり・平高史也(2007)「地域に開かれた異文化間教育-公立小学校における異文化間教育授業実践から-」『統合政策ワーキングペーパー』117, 1-27(2015年6月18日取得, http://coe21-policy.sfc.keio.ac.jp/ja/wp/WP117.pdf).

  • 高梨宏子(2013)「外国人生徒への学習支援に対する教員の意識変容: 『生徒の母語を用いた学習支援』に対するPAC分析調査」『人間文化創成科学論叢』15, 231-239.

  • 高橋朋子(2008)「日本生まれのニューカマーの子どもたちへの継承語教育について考える」『多文化社会と留学生交流』12, 61-74.

  • 高橋朋子(2012)「母語教育の意義と課題」『ことばと社会: 多言語社会研究』14, 320-329.

  • 高橋朋子(2013)「移民の母語教育」多言語現象研究会(編)『多言語社会日本』三元社 89-105.

  • 仲潔(2011)「言語観を豊かにするコミュニケーション活動」『岐阜大学教育学部研究報告. 人文科学』60(1), 103-124.

  • 中島和子(2001)『補改訂版バイリンガル教育の方法-12歳までに親と教師ができること-』アルク.

  • 中島和子(2006)「学校教育の中でバイリンガル読書力を育てる: New International SchoolにおけるDRA-J読書力テストの開発を通して-」『母語・継承語・バイリンガル教育研究』2, 1-31.

  • 中島和子(2010)『マルチリンガル教育への招待』ひつじ書房.                 

  • 中島和子(2012)「多文化背景の子どもの発達をどう支えるか-母語・継承語の大切さ-」『人間文化: 滋賀県立大学人間文化学部研究報告』31, 45-59.

  • 西岡あや(2008)「言語少数派高校生の日本及び自己の捉え方はどう変わるか-文化祭展示へのフィードバックに注目したM-GTAによる分析-」お茶の水女子大学人間文化創成科学比較社会文化学専攻日本語教育コース平成20年度修士論文 (未公刊).

  • 西川(長谷川)朋美 (2011)「在日ベトナム系児童の継承語としてのベトナム語能力」『母語・継承語・バイリンガル教育研究』7, 46-65.

  • 拝野寿美子(2013)「日本移民学会第23回次大会ラウンドテーブル『移民言語の生かし方-移民コミュニティにとって』」配布資料.

  • 原みずほ(2003)「外国系児童の母語の習得と育成に関する父母の認識-A小学校児童6名の父母へのインタビューを通して-」『お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「誕生から死ぬまでの人間発達科学」平成14年度公募研究成果論文集』お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科COE事務局 173-185.

  • 松尾慎(2015)「日系ブラジル人の母語教室における交流実践: 参加学生の学び及び意識に関する考察」『東京女子大学比較文化研究所』76, 1-19.

  • 村上昭美(2001)「外国絵本のおはなし会」『月刊社会教育』3(545), 35-39.

  • 穆紅(2008)「どのような母語保持努力が母語・日本語の認知面の発達を促すか-中国語を母語とする子どもの場合-」『世界の日本語教育』18, 95-112.

  • 湯川笑子(2006)「年少者教育における母語保持・伸長を考える」『日本語教育』 128, 13-23.

  • 吉富志津代(2008)『多文化共生社会と外国人コミュニティの力: ゲットー化しない自助組織は存在するか? 』現代人文社.

  • 義永美央子(2009)「第二言語習得研究における社会的視点: 認知的視点との比較と今後の展望(<特集>言語・コミュニケーションの学習・教育と社会言語科学-人間・文化・社会をキーワードとして-)」『社会言語科学』12(1), 15-31.

  • Baker, C. (1993) Foundations of bilingual education and bilingualism, Clevedon, UK: Multilingual Matters.(岡秀夫(訳編)1996『バイリンガル教育と第二言語習得』大修館)

  • Bourdieu, P. (1991) Language and symbolic power, Cambridge: Cambridge University Press.

  • Cummins, J. (1984) Bilingualism and special education: Issues in assessment and pedagogy, Clevedon, UK: Multilingual Matters LTD. 

  • Cummins, J. (2001) Bilingual children’s mother tongue: Why is it important for education? , Sprogforum, 7(19), 15-20.

  • Cummins, J. (2001) HER Classic: Employing minority students: A framework for intervention, Harvard Educational Review, 71(4), 649-676.

  • Cummins, J., Brown, K., & Sayers, D. (2007) : Allyn& Brown.

  • Cummins, J. & M, Danesi. (1990)Heritage Language: The Development and denial of Canada's linguistic resources, Toront, Our School/ Our Selves education, Foundation and Garamond Press.

  • Kramsch, C. (2009) The multilingual subject, Oxford: Oxford University Press.

  • Krashen, S, D. (1996) Under attack: The case against bilingual education, CulverCity, CA: Language Education Associates.                    

  • Sakamoto, M. (2012) Moving towards effective English language teaching in Japan: Issues and challenges, Journal of Multilingual and Multicultural Development, 33(4), 409-420.

  • Sakamoto, M. (2006) Balancing L1 maintenance and L2 learning: Experiential narratives of Japanese immigrant families in Canada, In Kondo-Brown, K. (Ed), Heritage language development: Focus on east Asia immigrants, Amsterdam/ Philadelphia: John Benjamins Publishing company,  33-56.

 

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